腹部CT検査
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腹部CT検査のご案内
検査時間は3分!
64列マルチスライスCT装置で腹部を撮影します。
※撮影時間は5秒程度。
撮影されたデータをコンピューター処理によって腹部の中の様子を1mm~5mm間隔の輪切りにした画像で診断します。主に肝臓、膵臓、胆のう、脾臓、胃、腎臓などの異常を調べます。
発見される主な病気
- 悪性腫瘍(がん)
- 良性腫瘍(のう胞、血管腫など)
- 結石(腎結石、胆石、胆管結石、肝石灰化など)
- 炎症(膵炎、胆のう炎など)
- 腹部動脈瘤、解離性動脈瘤、動脈石灰化
- リンパ腫、腹水、肝硬変、副腎腫瘍